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原発の不安

投稿日:2011年5月14日 更新日:

先日の6月のはじめに、印西市が独自に市内48箇所での大気中の放射線量を調査し、印西市のホームページにその結果を掲載していたのですが、その結果は私にとってはとても意外なものでした。

千葉県ではこれまで、市原市をモニタリングスポットとし放射線量を調べていたみたいですが、印西市では調査していなかったことと、同じ千葉県なのでそれほど数値も変わらないだろうということで、放射線の影響が気になる私は市原市の値を参考に見ていました。

そしてその市原市での放射線量は、3月末などは高かったものの、徐々に低くなり、最近は震災前のレベルまで下がっていたので、だいぶ安心していました。ところが今回印西市で調査した結果は、それとはまったく違う結果だったのです。

印西市48箇所で調査しているので、それぞれ数値にはばらつきがありましたが、大体どこも市原市の数値にくらべて高いものでした。

慌てて市役所に色々聞いてみたら、厳密には市原市での測定の仕方とは、高さなどの違いがあり、単純に比較できるものではないということだったのですが、それにしても気になります。しかも今回調査したところは学校や幼稚園、公園など子どもたちの生活に直結するところばかりでしたから、やはり高い数値には不安を感じます。

一応、今回の印西市の調査結果は、文科省の子どもの屋外活動を制限する目安の値には至らなかったようです。ただテレビなどで専門家の話を聞いても、専門家によって大丈夫だったり大丈夫じゃなかったりするこの事態。これから将来がある子どもを持つ親としては、どの情報を信じていいのか、そしてどうすべきなのか、情報に振り回されるばかりです。とにかく一刻も早く、この混乱した事態から抜け出したいという思いでいっぱいです。

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