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来なかった世界の終末

投稿日:2013年1月1日 更新日:

新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年は大きな災害なく過ごすことができ、本当に良かったと思います。東日本大震災以来、毎日が何事もなく平穏に過ごせることがどれだけ幸せなことかがわかり、無事に1年を終えることができたことを嬉しく思います。2013年も平穏な1年になることを祈っています。

ところで、ものすごく正確な暦を持つ古代マヤ文明の長期暦では、2012年の冬至付近の12月21~23日あたりで今の世界の終わりが来ると言われており、世界中で騒がれていました。

私もこのマヤ暦のことを10年以上前の1990年代に知り、そんな世界の終末の時代に生まれてしまった自分をなんて運が悪いんだと思ったりもしました。その時はまだこういう予言を素直に信じていたのです。

ところでその後1998年にギリシャ旅行をする機会があったのですが、ノストラダムスの予言でこの年にギリシャのサントリーニ島の火山が大噴火するというのを聞き、行きたかったサントリーニ島を旅行の日程から泣く泣く外したのです。

でも結局何事も起こらず、「あ~、やっぱり行っておけば良かった」とすごく後悔した痛い思い出がありました。

そしてその1年後の1999年、同じくノストラダムスの日本沈没の予言も外れました。このときもまだ往生際悪く予言を信じている部分があったので、ちょっとびくびくしていたのですが、結局何も起こらず。ギリシャで悔しい思いをした私は、これを最後にもうこういう予言は信じないようにしようと思ったものです。

そしてつい先日の2012年の冬至付近、今回も幸運なことに世界は終わらず、同じ日常が続いています。正直に言うと今回も心のどこかでほんのちょっとだけ怖がっている自分がいたのですが、予言を恐れて行動を制限するようなことはしませんでした。10年以上前の自分とくらべると、少しは成長したみたいです。

また新たな終末論や予言がこれからも出てくるのかもしれませんが、これからは本当にそんな予言に惑わされず、ますますいい世の中になっていくことを願っていきたいです。

 

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