ちばにう通信

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(2)笑ってる あなたも悲劇の 主人公?

投稿日:2004年4月10日 更新日:

テロの標的に日本も名指しされるなど、世の中がだんだん物騒になってきた。先月から首相官邸も厳重な警備を始めており、出入口を一つにしたのも警備上の都合なのだろうか。

わが家の会話――。

「東京の、それも人の多く集まるところへは、なるべく行くのを控えた方が良さそうだなあ」

「そうねえ。千葉のこのあたりだとまあ安心かもね」

「やっぱり爆弾落とす方にしてみたら、人口がまばらな土地だともったいないもんね」

さて、第一生命が一般から川柳を募集して毎年ベスト一〇を発表しているが、今年は二万四千通余りの応募があり、先日その中から「全国優秀作品一〇〇編」が決まった。ここから投票でベスト一〇が選ばれるわけだが、それに先立ち私が選んだサラリーマン川柳ベスト一〇を発表させていただく。

◆ビール腹? いーやパパのは 発泡腹(あわっぱら)
昨年は「本物のビール買ったら妻激怒」というのがベスト一〇入りしていた。まさにわが家の光景である。

◆やめるのか 息子よその職 俺にくれ
切実な願い、ハローワークに行ってもまず年齢で落とされる。

◆停年で 留守番できたと 妻出かけ
近頃空き巣が頻繁に出没。「あなた、しっかり頼むわよ」

◆『課長いる?』 返った答えは 『いりません!』
中間管理職の悲哀、嗚呼・・・・。

◆上司辞め あわてて破る 我が辞表
あいつが嫌いで、会社へ行くのがイヤだった。そいつが辞めるのなら辞表書く必要なし。

◆憎らしい つまんだお腹 肉らしい
バラ肉、霜降り、ロース・・・・、何でも欲しけりゃ差し上げます。

◆振り向くな うしろ姿の 君が好き
昔シャンプーのコマーシャルで「ふり向かないで、○○の人」というのがあった。今わが夫「後ろから襲われたら、すぐ顔を見せること、顔だ」

◆意識して とぼけていたのに 「と」がとれて!
かつては「とぼけたアジ」がまわりから愛されていたが、一文字なくなると、こんなにも違う・・・・。ハケに毛があり、ハゲに毛がなし・・・・あれッ、ちょっと違ったかな?

◆禁煙は 体のためより 金のため
給料三割カット、当然小遣いもカットされ、金の切れ目が煙の切れ目、おかげで健康になりました。

◆『バカの壁』 読んで夜更かし バカも風邪
私、誰かに見られている!! 主婦の壁をはらなくちゃ。

「サラリーマン川柳」も回を重ねること十七回――。そこで、これまでの十七回の中で、私の大好きなベスト3を紹介して終わろう。

◆プロポーズ あの日に帰って ことわりたい

◆タバコより 身体に悪い 妻のグチ

◆「ごはんよ」と 呼ばれて行けば タマだった

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